12月21日、京町セイカ公式アカウントは京町セイカの歌声合成ソフトSynthesizerV対応歌声データーベース制作などのためのクラウドファンディングを行うことを発表。
12月23日 11:00に受付を開始する。
お知らせします!クラウドファンディング「京町セイカ歌声創造プロジェクト」を12月23日から開始します!!「歌の力」を身につけるため歌声合成ソフトウェア「Synthesizer V」対応の歌声データベース制作などに向けて皆さまのご支援をお願いします。詳細は続報にて #精華町 #京町セイカ #ふるさと納税 pic.twitter.com/izChDwGFPO
— 京町セイカ@精華町 (@kyomachi_seika) December 21, 2020
続報 今回のCFの主な目的は①歌声合成ソフトウェア用の京町セイカ歌声データベースの制作②パッケージ等に用いるイラストのデザイン③動画制作用公式立ち絵の制作④オリジナルグッズの制作 となります。目標金額は400万円となります。 #精華町 #京町セイカ #ふるさと納税
— 京町セイカ@精華町 (@kyomachi_seika) December 21, 2020
ご支援募集期間は、12月23日(水)午前11時(予定)から来年1月31日(日)までです。今回もCFもGREEN FUNDING(グリーンファンディング)さん(@GREENFUNDING_JP)にお世話になります。プロジェクトページの公開まで、もう少しお待ちください。 #精華町 #京町セイカ #ふるさと納税
— 京町セイカ@精華町 (@kyomachi_seika) December 21, 2020
お知らせします!明日12月23日午前11時よりクラウドファンディングを開始しますヾ(≧▽≦)ノその前に、決済以外の内容を確認できるプレオープンをいたしました!! ぜひ事前にご覧いただきご検討ください<(_ _)> https://t.co/kFxR1sNfWw #精華町 #京町セイカ #ふるさと納税 #SynthesizerV pic.twitter.com/r6XKtaj4fA
— 京町セイカ@精華町 (@kyomachi_seika) December 22, 2020
第一目標額400万円の達成により
・京町セイカSynthesizerV用歌声データーベースの作成
・パッケージなどに用いるイラスト制作
・公式立ち絵制作
・制作したイラストを使用したオリジナルグッズ制作
が行われます。
またストレッチゴール(追加目標)として
・第2目標 450万円 追加音声素材の制作
いわゆるexVOICEのような音声素材集を作成するのだと思われます。
・第3目標 550万円 京町セイカオリジナルテーマソングの制作
オリジナルソングを制作し、SynthVおよび京町セイカのCVを務める声優 立花理香さんに歌ってもらうようです。
・第3目標 600万円 「Synthesizer V AI」対応データベースの制作
SynthesizerV standard版の歌声データーベースに加え、Synthesizer V AI版歌声データーベースを制作されます。
SynthVを含むリターンのコースを支援した場合standard版とAI版の両方が手に入ります。
このCFのリターンには「精華町ふるさと納税ポイント」が含まれます。
「精華町ふるさと納税ポイント」は「精華町ふるさと納税特設サイト」で各種返礼品と使用できるポイントです。
通常は「精華町ふるさと納税特設サイト」で精華町に寄付を行ったときに「精華町ふるさと納税ポイント」を得ることができます。
ポイントは京町セイカグッズや精華町の様々な特産品と交換することができます。
貰えるポイントはコースによって異なりますがどんな返礼品と交換できるかチェックしてみてはいかがでしょうか。
また、このCFへの支援は精華町へのふるさと納税という扱いになります。
なお、このプロジェクトへのご支援は、 #精華町 への #ふるさと納税 となります。これは、ご支援いただいた金額(寄付額)のうち2,000円を超える部分について、確定申告等をすることで、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限あり)。 #京町セイカ
— 京町セイカ@精華町 (@kyomachi_seika) December 21, 2020
12月31日までのご支援は2020年分の控除対象となり、2021年1月1日以降のご支援は2021年分の控除対象となります。募集期間中の控除対象年の違いにご注意いただき、ご支援の期日をご検討ください。 #精華町 #京町セイカ #ふるさと納税
— 京町セイカ@精華町 (@kyomachi_seika) December 21, 2020
ふるさと納税は自治体への寄付金が2000円を超える部分が所得税と住民税で控除される制度。
決められた上限額までの支援であれば実質2000円で支援することができる。
ふるさと納税制度の詳細は各種サイトで確認していただきたいですが特に注意すべき事項として
・精華町の住民の方はリターンがもらえない
・控除の上限額は年収や家族構成などの条件で変化
上限額を超えた分は控除されません
ただし、控除されないだけで上限額以上支援は可能
・ふるさと納税はその年の1月1日~12月31日の寄付が対象
そのため12月23日~12月31日に支援した分は2020年分の枠、1月1日~1月31日分は2021年分の枠になります。
今年すでにふるさと納税制度使用している人は1月1日以降支援しましょう。
ただし、2021年分の上限額は2021年の年収を元に計算されるため年収が不安定だと控除額を見込むことが難しいため注意
・控除を受けるためには確定申告が必要です。
確定申告の時期
12月23日~12月31日支援分は2021年2月頃
1月1日~1月31日支援分は2022年2月頃
参考サイト
ふるさと納税は少々複雑な部分がありますが使用することで通常より得をすることもできます。