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今年もあとわずか、実質2~4千円でVOICEROID京町セイカを手に入れよう

気が付けば2020年もあとわずか。

今年もいろいろありましたやり残したことはありませんか?

例えばふるさと納税とか。

2020年のふるさと納税の期間は1月1日~12月31日

つまり今年まだふるさと納税を行っていない人は年内にしようという話ですね。

 

精華町はこれまで返礼品を用意していませんでしたがふるさと納税の赤字額が9000万を超えたこともあり今年の7月から様々な返礼品を用意するようになりました。

その返礼品の中でもVOICEROID+ 京町セイカEXはVOICEROIDが実質2000円でもらえると注目されました。

 

しかし、VOICEROID京町セイカを貰ううえで注意点があります。

それはふるさと納税額の年間上限です。

そもそもふるさと納税は1年間に寄付した額から自己負担額の2000円を除いた額が控除されるという制度ですがその額には上限があります。

www.soumu.go.jp

総務省サイトを見ると「独身又は共働きで年収300万円の人」の年間上限額は28000円。(家族構成や他の控除を受けている場合は変わります)

VOICEROID京町セイカを貰うには精華町にだいたい34000円の寄付が必要になります。

つまり6000円ほどは戻ってきません(本当はもっと複雑な計算になるのでその限りではありませんが)

しかも今年は新型コロナなどの影響で年収が減少する見込みの方も多いかと思います。

ふるさと納税の年間上限が34000円以上になるのはだいたい年収350万円以上になるのでそれより少ない人は実質2千円でVOICEROID京町セイカをもらうことはできません。

 

ただ、年間上限が足りなくても4千円でVOICEROID京町セイカを手に入れることは出来ます。

それは必要額を2年に分けて寄付する方法です。

通常のふるさと納税は寄付をするとその額に応じて返礼品がもらえる仕組みです。

寄付→返礼品

しかし、精華町ふるさと納税特設サイトではポイント制を採用しています。

寄付→ポイント付与→ポイントを使用して返礼品注文→返礼品

一見手間が増えただけですがポイントの有効期限は最終更新日から2年あるのが重要です。

 

今年に上限内である17000円を寄付しポイントを貰いそのポイントは使わずにとっておきます。

そして来年にまた17000円を寄付しまたポイントを貰います。

そうすると合計34000円分のポイントが貯まっているのでそのポイントでVOICEROID京町セイカを注文しましょう。

 

2年に分けて寄付をするので自己負担額は2年分で4千円かかってはしまいますがそれでも実質半額以下になります。

年をまたぐと忘れてしまいそうですが今は年末。

今月と来月寄付をしてVOICEROID京町セイカを手に入れましょう。

 

ただし、ふるさと納税の制度が終了してしまったらどうしようもないのでそこは注意しましょう(今のところそういう話はありませんが……)

 

もちろんVOICEROID京町セイカ以外にも京町セイカグッズや様々な特産品が用意されているのですでにお持ちのかたもどんどんふるさと納税していきましょう。

 

ふるさと納税自体のやり方は公式サイトとか動画見るのが楽です。


furusato-seika.jp

 

また最近各種サイトでも取り扱いを開始したようなので好きなところで寄付してください。

こちらはポイント制ではありませんので注意