2020年9月21日(日)に行われたSynthesizerVワークショップ「SynthVテック」内において歌声合成ソフトSynthesizer V Studioをしゃべらせるための補助ソフト「KotonoLabel」が発表された。
ボイロ→SynthVのトーク自動変換アプリ《 KotonoLabel 》の紹介 https://t.co/CB3YcH9LRS
— スズモフ (@suzu_dov) September 21, 2020
今回のSynthVテックで紹介したトークの自動調声アプリの紹介記事を投稿しました!記事内からDL方法や注意事項なども書いてあるので興味があればお読みくださいー。
KotonoSyncのSynthV対応とKotonoLabelによるトークの自動化 https://t.co/hidiq6Jovx
— スズモフ (@suzu_dov) September 21, 2020
SynthVテックで発表したKotonoSyncとKotonoLabelによるSynthVとの連携についての発表のスライドをアップしておきました。 #SynthVテック
昨日発表したコトノラベルを実際に動かしてみる動画です。ボイロで調声してコトノラベルで変換してSynthVで喋ってもらうまでの流れはこんな感じになります。※初期設定だけは既に終わらせている状態です。 #KotonoLabel pic.twitter.com/Bhh37JAHpM
— スズモフ (@suzu_dov) September 22, 2020
ソフトの作者はVOICEROIDを歌わせるための補助ソフト「KotonoSync」などを公開しているスズモフ氏。
SynthVテックの「KotonoSyncのSynthVの対応について」内でこのソフトを発表および実演した。
SynthVテック アーカイブ(3:54:50以降)
VOICEROID2で調整した内容を元にSynthesizer V Studioで再生できるプロジェクトを自動的に作成するソフトとなる。
歌唱合成ソフトを用いてキャラクターをしゃべらせるジャンルはVOCALOIDを使用した「トークロイド」、UTAUを使用した「HANASU」、全般に使用される「喋らせてみた」などが存在する。