1月21日、 AHS株式会社は台湾のAnimen株式会社が制作販売しているSynthesizer V男性歌声データーベース『ゲンブ』の取り扱いを開始した。
【プレスリリース】『CeVIO AI 東北きりたん ソングボイス』を2/12より全国のPCソフト取扱店・DLサイト等で発売、本日より予約受付開始致します。また、アニメン株式会社(台湾)のSynthesizer V用男性歌声データベース『ゲンブ』を本日より日本国内にてDL販売を開始致します。 https://t.co/NT9yzSeAvr pic.twitter.com/B2v3yXtIsu
— AHS公式 (@ahsoft) January 21, 2021
SynthVゲンブは現状SynthV唯一の日本語男性音声であり、Animen直販サイトANiCUTEにおいても販売されていたがAHSが取り扱うことでより入手がしやすくなる。
AHSダウンロードで購入できるほか各ダウンロードサイトでも順次販売が始まる予定とのこと
ゲンブはん販売おめでたい…!
— おにだるま (@onidaruman) January 21, 2021
新規ビジュ結構前に描かせていただいてました!( ◜◡‾)(‾◡◝ )(ようやく表に…!)
— おにだるま (@onidaruman) January 21, 2021
AHSのキャラクター一覧のページににゲンブの新規ビジュアルが使用されてます〜!
— アマノケイ@歌声合成系Vの者 (@aman0_kei) January 21, 2021
(問題は何故かリンク先がAHSの購入ページではなく、Anicuteになってる模様)https://t.co/pLmibju3GD pic.twitter.com/whE4S3FnBV
ゲンブは高い音でも力強く歌ってくれるのでポップスやロックはもちろんのこと、Falesetto音素やSoft音素を併用してバラードも歌えます!
— アマノケイ@歌声合成系Vの者 (@aman0_kei) January 21, 2021
こちら「Daze」をワンコーラス歌わせたものですが、原キーでもこの通りパワフルに歌い上げてくれます!
原曲:じん(自然の敵P)様
VSQx:Ciel(神無月P)様 pic.twitter.com/8izOiQ7ljG
ゲンブのAHS取り扱いは10月に2020年内発売がアナウンスされていたものの後に作業の遅れから年明けになるとAHS生放送にて言及されていた。
【プレスリリース】歌声合成ソフトウェア『Synthesizer V』シリーズが、AI(人工知能)における次世代の歌声合成に対応、2021年初頭に「Synthesizer V Studio Pro」が無償アップデートでAI対応の歌声データベースによる、高次元の歌声合成に対応することを発表いたします。 https://t.co/ZvUbmrEMVw pic.twitter.com/LhKjNV2gKv
— AHS公式 (@ahsoft) October 30, 2020
延期の言及があった生放送回
https://www.youtube.com/watch?v=JMCKyH7Btls&t=1s
1/25追記
【更新情報】「Synthesizer V ゲンブ」製品ページを公開致しました。 https://t.co/osJDNV1liS pic.twitter.com/pq7gA1kNh5
— AHS公式 (@ahsoft) January 25, 2021